「さがみロボット産業特区」は、平成25年2月に国から地域活性化総合特区としての指定を受け、「生活支援ロボットの実用化を通じた県民生活の安全・安心の確保及び地域経済の活性化」のため、ロボットの開発・実証実験の促進、普及啓発や関連産業の集積促進に取り組んできました。
令和5年4月に、令和5年度から5年間の計画(第3期計画)が国に認められました。県は特区内の市町や関係機関等と積極的に連携しながら、取組をより一層推進することで、「ロボットと共生する社会」を実現し、人生100歳時代を迎えた県民の「いのち」を輝かせることを目指していきます。
総合特区で行われる事業は、総合特別区域法に基づき、様々な優遇制度の活用が可能です。