【IDEC YOKOHAMA】<産学交流サロン>ヨコハマから半導体産業の未来を語る~地域発のイノベーションと新たな産業創出を目指して

横浜を半導体イノベーションの拠点として育てていくため、大学・中小企業・大手企業の視点から、先端技術と共創の可能性を語り合う産学交流イベントです。技術動向や地域連携の実践事例に触れながら、新たな産業創出のヒントを探ります。
開催概要
・日時:2025年10月28日(火)15:00~18:00
・会場:横浜情報文化センター 6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11)
・参加費:市内企業 無料/市外企業 1,000円(交流会費含む)
・定員:50名(定員に達し次第締切、1社あたりの参加者は2名程度までを想定)
・対象:大学・研究機関、技術系企業、中小企業、産業支援機関など
・申込方法:専用フォームによる事前登録が必要(1名につき1申込)
・申込期限:2025年10月28日(火)
プログラム内容
・第1部(15:00~17:10):基調講演・パネルセッション
・「半導体産業の展望と横浜のポテンシャル」(IDEC ものづくりコーディネーター 安田洋史 氏)
・「半導体イノベーション拠点としての横浜の挑戦」(横浜国立大学・准教授 井上史大 氏)
・「半導体業界において中小企業が果たす役割」(シーマ電子 代表取締役 小嶋朋憲 氏)
・「先端半導体向け材料イノベーションにおける共創」(レゾナック 池内孝敏 氏)
・第2部(17:20~18:00):交流会
登壇者や参加者同士のネットワーキングの場
登壇者プロフィール
・井上 史大 氏(横浜国立大学 准教授/半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター)
3Dパッケージング研究をはじめ、量子インテグレーションや地域連携のリーダーとして活動
・小嶋 朋憲 氏(シーマ電子 代表取締役)
中小企業として長年半導体分野に従事し、試作・評価・材料開発支援などを展開
・池内 孝敏 氏(レゾナック エレクトロニクス事業本部 開発センター長)
パッケージング/後工程材料の開発・共創プラットフォーム運営を推進
備考・注意事項
・経営コンサルタントの方の参加はご遠慮ください
・定員を超える応募があった場合、市内中小企業者を優先
・セキュリティの都合上、事前登録なしでは入場できません
申し込み、詳細はこちら
https://www.idec.or.jp/event/seminar_info.html?id=1670