令和7年度補正予算 スタートアップ大規模技術実証支援事業
事業の目的・概要
食料安全保障の確保のための国内生産力の強化等の多くの課題を抱える農林水産・食品分野において、スタートアップについては独自の視点や柔軟な発想から創出する革新的な技術により、リスクを取りながらもスピーディに課題解決にチャレンジする取組が期待されています。
一方、農林水産・食品分野では、気象条件による影響等の理由から研究開発や事業準備に時間とコストを要するため、他分野に比べて成長資金の流入が少なく、社会実装まで至るスタートアップが少ない現状があります。
本事業は、スタートアップが直面する大きな障壁の一つである「死の谷」(技術開発とその事業化の間に存在する障壁をいう。)を乗り越えて円滑に社会実装し、農業生産現場等に役立つ成果を速やかに還元し、スマート農業を活用した農業生産性の向上など農業構造転換を集中的に推進できるよう、現場課題の解決に直結する革新的な技術の事業化を目指すスタートアップの大規模技術実証及びその実証成果の円滑な商用化を支援するものです。
詳細・応募
詳細・応募についてはこちらのページをご覧ください。
https://startup-daikibo.agventurelab.or.jp
対象事業
スマート農業技術を活用した農業生産性の向上など農業構造転換の推進に資する取組をはじめ、我が国の抱える農林水産・食品産業の現場課題の解決に直結する革新的な技術の事業化(商用化)に向けた取組を支援します。
・農林水産・食品分野における環境負荷の削減
・農林水産・食品分野における生産性の向上
支援事業の対象者
農林水産・食品分野の現場課題の解決のため、革新的な技術の事業化を目指して取り組むスタートアップであって、以下の①又は②のいずれかに該当する者であること。
①設立15年以内
科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(平成20年法律第63号)第2条第14項に規定する中小企業者等のうち、設立15年以内の者
②Startup
J-Startup又はJ-Startup地域版に選定されたスタートアップ
そのほかの要件については、公募要領をご確認ください。
支援対象経費
仮設施設工事費
機械設備費
調査設計費
材料費等
外注費
委託費
その他経費
一般管理費
それぞれの経費の内容については、公募要領をご確認ください。
公募スケジュール
公募開始:3月31日(火)
質問締切:4月24日(金)
公募締切:4月30日(木)
採択決定:6月中旬~下旬
※応募申請件数等により、スケジュールは前後する可能性があります
審査基準
基本項目
・新規性・優位性
・体制・意欲
・市場性・ビジネスモデル
・社会的インパクト
・資金用途妥当性
加点項目
・政策ニーズ
詳しい審査基準は公募要領に記載しております。応募にあたっては精読いただいた上で事業実施計画書を作成してください。
応募書類・応募方法
本事業に応募する場合は、応募書類を記入の上、応募フォームから応募をしてください。
応募方法や具体的な公募内容については公募要領を、採択後の交付については交付規程をご確認ください。